新型コロナが流行りだしたころ奇妙な噂を耳にしたことがないでしょうか?それは「喫煙者は新型コロナに罹らない」というもの。日本だけでなく、世界中でいわれていました。その機序(仕組み)が下記の動画で分かります。
免疫学の世界的権威である奥村 康順天堂大学医学部特任教授のお話です。
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- タバコを吸うとリラックスしてNK(免疫力)が高くなる。NK細胞とはナチュラルキラー細胞のことで、平常時に活躍する免疫であり、お巡りさんのような役割をする。
- タバコの煙の成分がACE2受容体(レセプター)の発現を抑え、ウイルスが(ヒト細胞)つかなくなる。新型コロナなど風邪に罹りにくくなる。ウイルスに関してはタバコは強い。
- 発表されてないが、コロナよりもっと怖いサーズ(SARS)が中国で流行ったときにタバコを吸っていた人はほとんど死んでいない。
- フランスの論文では、ニコチンが新型コロナに効果がある。フランスは他国より喫煙率が高く、新型コロナが比較的少なかった。
- タバコを吸うとパーキンソン病になりにくい(タバコの健康利益は学会では受け付けない)。
- 上場一部企業の部長で定年した人は7年3か月の余命と、その役職だけ寿命が短い。これは典型的なまじめな人。悪い奴は役員になったり社長になり長生きする。不良長寿。
- コレステロールを下げすぎると免疫が下がる。ただし総コレステロール300以下。コレステロールを下げる薬は発癌率を上げる。
だそうです。目からウロコですね。ただし、タバコの吸いすぎで肺気腫になるとダメだそうです。
MK細胞のことを解説した動画は↓です。
筆者は、ここ数十年タバコを目の敵にするWHO、医学会、マスコミに違和感を覚えていました。案の定、近年、喫煙率は大幅に下がったのに、肺癌は増えるという逆の結果になっています。おかしいですよね。抗癌剤を売るために、そしてワクチンという生物兵器を使う前にプロパガンダで防御力を下げさせたのかも、と筆者は邪推しています。ワクチンによる人口削減計画は少なくとも数十年前から実際にあります。
あなたはどう思いますか?
重要なのは、世間一般で言われていること(多くはテレビ)を鵜呑みにするのではなく、自分で調べ、考えることです。
さあ、この瞬間から、自分の頭で考えよう!