鼻にスプレーする新しいタイプのインフルエンザワクチン「フルミスト(FluMist)」の接種が、子供を対象に今月から始まっています。
信じられないことに、国内の臨床試験で67.9%に副反応が出て、1%がインフルエンザを発症したとのことです。考えてみてください!7割近くに副反応!病気でなかった100人に1人がインフルエンザに罹るんですよ!健康な子供をわざわざ病気にする、そんなものを承認した政府も医学界もまともじゃない、と思うのは筆者だけでしょうか?
仮に、まったくインフルエンザに感染していない1000人規模の学校で、全員がこのフルミストを接種すると、10人がインフルエンザを発症し瞬く間に全校に蔓延する可能性があります。素人が考えてもわかるはずです。
フルミストはいわゆる生ワクチンですから、ウイルスは活きています。弱毒性で感染力の弱いウイルスです。しかし、ごくまれに感染力の強いウイルスが残存している可能性があり、免疫の弱い個人の体内で増殖する場合があります。そしてウイルスというのは変異します。時間が経つと変異して強毒性や強感染性になるかもしれません。接種したけど発症しなかった人からのシェディングの可能性も考えられます。大流行がそこから始まったらどうするのでしょう?誰が責任を取るのでしょう?
ちなみに日本小児科学会WEBサイトには「水平伝播・・・LAIV(鼻噴霧型のインフルエンザワクチンの略称、商品名はフルミスト) の接種を受けた小児は、鼻咽頭分泌物中にワクチンウイルスを最長 3-4 週間排出する可能性があります。実際、重篤な疾患との関連は報告されていないものの、LAIV 被接種者から未接種者へのワクチン由来ウイルスの水平伝播が報告されています」と書いてあります。出典:経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの使用に関する考え方~医療機関の皆様へ~
水平伝播という言葉を使っていますがシェディングのことですね。最長 3-4 週間ワクチンウイルスを排出する可能性のあることが世間に広く知られたら、フルミストを摂取された小児は学校でいじめに遭わないでしょうか?これもまた大問題だといえるでしょう。
先ほどのNHKのフルミストのニュースは、危険な数字が理解できないよう、記憶に残らないよう、サラっと流していますね。そしてシェディング(水平伝播)の可能性は黙殺。明らかに印象操作だと思います。放送を見て「注射じゃないから痛くなくて良さそう。子供に嫌がられなくていいかも」と副反応のリスクをすっ飛ばして考える“操られやすい親”が1人もいないことを、ただひたすら願うのみです。
アメリカではフルミストで48名が死亡という情報もあります。有害事象全体は11,072件にものぼります。このデータは、アメリカのワクチン有害事象システム「VAERS」(2024年9月27日発表)のものです。
ちなみに筆者はこの噴霧タイプのワクチンは生物兵器の技術が使われていると考えています。駅などで強毒性・強感染性のウイルスを噴霧すれば簡単にパンデミックを起こせます。新型コロナワクチン接種8000万人という脳にミストがかかった国民に、また新たな実験をしているのでしょうか?
あなたはフルミストをどう思いますか?
大事なのは、政府や医者やテレビを信じるのではなく、自ら情報を求め考えることです。
さあ、この瞬間から、自分の頭で考えよう!