ワクチンの成分 第三弾はホルムアルデヒドです。ホルムアルデヒドは不活化ワクチンの製造過程で使われます。学校の科学室に展示されていた死体や臓器の保存瓶のホルマリン※と全く同じものです。微生物、細菌、ウイルスを死滅させる毒なのです。ホルムアルデヒドが家具や建材に使われ、空気中に放出された場合、シックハウス症候群の原因となることでも知られている物質です。
ワクチンでは、一応、製造過程で不活性化・除去されていることになっていますが、ワクチン接種者がまれにアレルギー反応を起こすときの原因です。おかしくない?残っているっていうことですよね?完全に不活性化・除去されているわけではないんですね。
ワクチンは直接体内に注射するものです。空気中に微量放出されているだけでアレルギーを起こす毒が、血流やリンパ系にのって瞬く間に様々な臓器に到達することが容易に想像できます。
ホルムアルデヒドには発癌性があります。「国際がん研究機関(IARC)」によると発癌性グループ1の物質です。グループ1とは、「ヒトにおける発癌性を示す有力な根拠があると判断された」という意味です。ホルムアルデヒドはいろいろな癌の原因になりますが、はっきりしている一例として骨髄性白血病の原因物質として特定されています。
あなたは、ホルムアルデヒドの安全性を信じますか?
大事なのは、どの情報を信じるかではなく、中身を吟味し、自ら考えることです。
さあ、この瞬間から、自分の頭で考えよう!
※ホルマリンは、ホルムアルデヒド37%以上の水溶液をいう。