子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の陰謀

ヒトパピローマウイルス
ヒトパピローマウイルス(Wikipediaより)

まず大前提として、子宮けいがんワクチンをめぐる用語がかなり作為的さくいてきな使い方をされてきたということに注意すべきです。筆者は、彼ら●●がわざと陰謀●●でそうしていると考えています。

  1. 子宮頸がん
  2. ヒトパピローマウイルス(HPV)
  3. 子宮頸がんワクチン
  4. ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン

1の子宮頸がんは、2のヒトパピローマウイルス(HPV)が原因でなる、恐ろしい病気だといわれています。果たして本当にそうでしょうか?政府およびマスメディアはいろんな統計数値を引っ張ってきてプロパガンダをしていますが、怪しさ満載です。

そもそもHPVはありふれたウイルスです。型が200以上もあります。その中で発癌性はつがんせいがあるとされるのはHPV16型、HPV18型のような10数種類です。こうした発癌性があるといわれる型でもすでに多くの人が感染しています。日本の5歳の子供でも1/3が感染しています。そして、ほとんどの人は自然免疫で排除します。第一、HPVに感染していない人も子宮頸がんになります。子宮頸がん=HPV感染症ではないのです。政府や医学会がこんなトリックを使うとは驚きですよね。

通常は様々な免疫が応答し体内から排除される。発がん性のリスクが高いといわれるHPV16型18型でも、出生時に感染がみられ、日本の5歳でも、口腔から16型が1/3の子供から検出されている。 9割が検査で「クリアランス」レベルとなるが、検出限界下で潜伏し、高齢化などの免疫低下により10~20%が再活性化する。【Wikipediaヒトパピローマウイルスより引用】

3の子宮頸がんワクチンという言い方は日本独自のものです。国際的には4のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンと言います。トリックです。女性の恐怖心を煽り、接種に結びつけようとする、ドス黒い意図を感じます。また、政府は「性交渉でHPVに感染する」と強調し、まるで性病かのような後ろめたさを掻き立てています。これもトリックなんです。さぞや性風俗で働く人たちに子宮頸がんが多いのかというと、そういうデータはないそうです。

子宮頸がんは、日本の1年間の罹患者数は約1万人で、死亡者数は約2,800人です。これは2018年に日本産科婦人科学会が発表したデータです。これは女性のすべての癌の罹患者数と死亡者数の約2%です。たった2%の割には大キャンペーンですね。ワクチンというビジネス・モデルがあるからなのでしょうか??

HPV感染は子宮頸がんの最大の危険因子だと主張されていますが、その他にも危険因子はたくさんあります。喫煙、経口避妊薬、食事、添加物、農薬、ホルモン、免疫の低下などなど、正確にはわかっていません。子宮頸がんの部位にHPVが多くみられるのは確かでしょうが、癌化する機序きじょ(仕組み)は解明されていないのです。あるいは隠している??

結局の話、子宮頸がんワクチンのメリットとデメリットをどう考えるかでワクチン接種の判断が分かれるでしょう。副作用を、ワクチンに限っては副反応と言い始め、ごまかそうとするトリックまで使って、ワクチン製薬会社の便宜を図る政府や医学会は信用できません。マスコミも。

子宮頸がんは前癌ぜんがん病変から癌になるまで数年かかるという特殊な癌であり、進行も遅い癌です。そして、子宮頸がんは予防確立●●された手法があります。子宮がん検診です。前癌状態で発見できた癌はほぼ100%治療が可能です。なんの副作用・副反応もない確立された手法があるのに、危険なワクチンを打つ意味があるのでしょうか?そうしたことを知ったうえで、ニコニコ動画で活躍する長尾和宏医師のHPVワクチンの解説を観てみましょう。ニコニコ動画より抜粋

 

子宮頸がんワクチン薬害被害者の声も参考にどうぞ。
HPVワクチン、子宮頸がんワクチン本当のこと
HPVワクチン本当のこと(ニコニコ動画)

HPVワクチン、子宮頸がんワクチン本当のこと
被害者のお母さんによるHPVワクチン解説 素晴らしい内容(ニコニコ動画)

 

あなたは、DNA組み換え技術を使った子宮頸がんワクチンを打ちますか?

大事なのは、ワクチン接種のメリットとデメリットを、自ら情報を収集し、考えることです。

さあ、この瞬間から、自分の頭で考えよう!

 

※厚労省は2022年のワクチン積極勧奨再開以降、子宮頸がんワクチンをHPVワクチンへといい方を改めましたが、いまだに「子宮頸がん=HPV感染」のプロパガンダは強力に推進しています。名称を変えた理由には2つの側面が考えられます。1つは本来の正しい言い方に改めた。もう1つは、最初の積極勧奨の薬害と反対運動を闇に葬り、情弱な国民に新たなプロパガンダを刷り込むためだと、筆者は考えています。

追記1:子宮頸がんワクチンの薬害裁判は現在進行形です。被害者の実体験からの訴えがほとんどですが、医学界から積極的に研究支援すべきものです。筆者は、この子宮頸がんワクチンによる不妊化世代を超えて表層化する薬害の危険性があると心配しています。DNA組み換え技術はそういったことを可能にします。

追記2:子宮頸がんワクチンの薬害は因果関係が証明しにくいという側面があります。筆者は、製薬会社、政府、医学界等が十分それを認識しながら(利用しながら?)ワクチン接種を進めているのではないかと考えています。日本は8000万人がmRNAワクチンを打ってしまったので、両方打った方やその子孫はさらに証明が困難になるでしょう。