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    1502955374930.jpg-(163264 B)
    163264 B 17/08/17(木)16:36:14 No.112   [返信]
    植物が寒さを感じる仕組みを解明


    1502407064902.jpg-(450489 B)
    450489 B 17/08/11(金)08:17:44 No.111   [返信]
    古代ローマ時代のコンクリートは、今も強度を増していた

    古代ローマ時代のコンクリートは、火山灰、石灰、火山岩、海水を混ぜ合わせて作られている。このうち、重要な役割を果たしているのが、最後の材料である海水だ。 解析の結果、コンクリートの中にアルミナ質のトバモライト結晶が含まれていることがわかった。この層状鉱物が、長い時間をかけてコンクリートの強度を高めるのに重要な役割を果たしているという。この鉱物は、海水と石灰と火山灰が混ざり合って熱が発生することによって生成される。この構造物に打ち寄せる海水が第2期の鉱物の成長を引き起こし、コンクリート全体の強度をさらに高めたことも、解析から明らかになった。鉱物粒子を分析した結果、コンクリート全体でトバモライト結晶が成長していることが確認された。しかも、この成長はたいてい、フィリップサイトと呼ばれる別の結晶の成長と同時に起こっているという。こうした新しい鉱物は、火山灰が海水によって溶解したときに形成される。長い時間をかけて海水が火山灰を溶かすにつれて、コンクリートはどんどん強度を増していったのだ。


    1501196286644.jpg-(137369 B)
    137369 B 17/07/28(金)07:58:06 No.108   [返信]
    新種の、光合成をやめた植物を石垣島で発見

    神戸大学大学院理学研究科の末次健司特命講師らの研究グループは、沖縄県の石垣島でホンゴウソウ科の菌従属栄養植物の新種を発見し、「オモトソウ」と命名しました。本研究成果は、7月25日に、国際誌「Phytotaxa」にオンライン掲載されました。
    http://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2017_07_25_01.html
    17/07/28(金)07:58:26 No.109  
    研究の背景
    植物を定義づける重要な形質として「葉緑素をもち、光合成を行う」ことが挙げられます。しかし、植物の中には、光合成をやめてキノコやカビの菌糸を根に取り込み、それを消化して生育するものが存在します。このような植物は、菌従属栄養植物と呼ばれます。菌従属栄養植物は光合成を行わないため、花期と果実期のわずかな期間しか地上に姿を現しません。また、花期が短くサイズも小さいものが多いため、見つけることが非常に困難です。日本は、植物の戸籍調べが世界でも最も進んでいる地域であり、新種の植物の発見は、年に数件しかありません。その中で菌従属栄養植物は例外的であり、正確な分布情報が解明されていない植物群といえます。そこで末次健司特命講師は、共同研究者らと、日本国内における菌従属栄養植物の分布の調査と、その分類体系の整理に取り組んでいます。
    17/07/28(金)07:58:51 No.110  
    発見の意義
    菌従属栄養植物は、森の生態系に入り込み、寄生する存在です。このため、生態系に余裕があり、資源の余剰分を菌従属栄養植物が使っても問題のない安定した森林でなければ、菌従属栄養植物が生育することはできません。つまり、菌従属栄養植物が存在するという事実は、肉眼では見えない菌糸のネットワークを含めた豊かな地下生態系の広がりを示しています。かつて南方熊楠も、ホンゴウソウを初めとする光合成をやめた植物が生える場所こそ森の聖域であると述べ、そういった環境の貴さを訴えました。豊かな森とそこに棲む菌類に支えられた新種の光合成をやめた植物の発見は、於茂登岳の周辺に広がる原生林の重要性を改めて示すものです。


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