アメリカをはじめ世界中で大人気のドラマ「シリコンバレー」。エミー賞でも多くのカテゴリーでたびたびノミネートされています。2014年からスタートし、シーズン3までの作品が日本のHuluで観ることができます。つい先日4月23日からシーズン4がアメリカでスタートし、引き続き大好評です。もうすぐ日本のHuluでもこのシーズン4の視聴が始まるでしょう。




ドラマの舞台はITの聖地・サンフランシスコのシリコンバレー。いわゆる“キャラが立ってる”登場人物たちが繰り広げる、アップトゥデイトな笑いにあふれた起業ドラマです。主人公のリチャードが開発した「データ圧縮技術」が、本人の意図をはるかに凌駕する超ウルトラキーテクノロジーだということが判明し、「6600万円出そう」「3億3000万円」「4億4000万円」「わかった!テンミリオン・ダラーズ!(11億円)」と、瞬く間に買収金額が競り上がっていきます。「大金と陰謀」「失敗と奇跡」「エゴと友情」が乱舞する、大変面白い青春ドラマです。

全てのTeck男子必見のドラマですが、一般の人も普段から耳にするアプリやIT企業の名前がたびたび登場するので、ジョークや皮肉もわかりやすい。今回はその中のワンシーンをご紹介しましょう。

主人公のリチャードたちのライバル会社の社長ギャビンが、自社製品の感想を自社幹部クリスティーナに尋ねたシーンです。

クリスティーナ、これがどれほどイケてないか?正直に言ってくれ。
Windows Vistaほど悪いか? まさかiPhone4ほど悪くはない…よな?
ファッ*ク!
頼むからZuneほど悪いと俺に言うなよ。

すみません、ギャビンさん。
Apple Mapsぐらい最悪です。

Christina, how bad is this? Be honest.
Is this Windows Vista bad? It’s not iPhone 4 bad, is it?
Fuc*k!
Don’t tell me this is Zune bad.
I’m sorry, Gavin.
It’s Apple Maps bad.

Silicon Valley シーズン2 第6話のこのシーンをYouTubeで見る





明日にでもすぐ使えそうなIT名言(笑)というかジョークが満載で、アメリカのIT文化がよくわかるドラマです。私見ですが、日本の小学校でプログラミングを学ばせるより、こうしたIT社会の現状がわかる楽しいドラマを観せてあげる方が、テクノロジーを学ぶ目的や目標がわかるので、子供たちのためになると思います。

※Silicon Valley シーズン4の予告編 日本人のキャストも!?

※アメリカのビジネス英語リアル版(笑)やIT文化を学びたい方はここでシリコンバレーの台本が全て読めます・・・Silicon Valley Episode Scripts